「やるべきことが出来ていない」ときに、「なぜやるべきなのか？」という問いの答えとして代表的なものに、
「自分のやりたいことのために必要だから」
「自分がやらないといけないから」
というものがあります。
前回は、「まず、これらを疑って欲しい」と書きました。
そして「あともう一つ疑って欲しいことがあります」とお話ししました。
今日はこれに
ついてお話しします。
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突然でアレですけど
そのやりたいことってーのは
本当にやりたいことですかね？
…
…
………
ハ？
はぁ？
はぁああああ？？？
まぁ、そーなるよねw
普段、使命だの天賦の才だの言ってる私が言うのも変に思われるかもしれませんが、
別にやりたいこととかなくていいっすww
無くても全然いいんだけど、なんか無いとダメな気がしちゃったりする。
もし一生懸けてやりたいと思えることが見つかれば、私のつまんない人生も充実する気がする！！
とか思っちゃったりする。
私はね、そう思ってました。
それで、ずっと天職を探してました。
それが見つかれば、きっと幸せになれるって思ってました。
それって
子どもが欲しいから結婚したくて、そのために好きな人を見つける
ってくらい本末転倒マンです。
んで、なんか夢とか追ってるとカッコいいし、正直本当は叶える気とかないから、こういう人に限って
すっごいデカいこと言っちゃったりする
否定はしないし
無理だとは言わない
誰にだって可能性はある
だけどさ、あなた自身が、本当に出来ると思ってる？
胡散臭いポジティブシンキングとかでなく、本当に実現出来ると思ってる？
本当に思ってるなら、私のこんなクソみたいな煽りは気にならないはず。
こいつ解ってねーなーと思ったとしても、私にムカついたとしても、二度とブログ読むか！と思ってとしても、
自分なら出来るって信じる気持ちには、少しのキズも付かないはず。
デカいことなんて言う必要ないし、
無ければ無いでいい。
ただ、目の前のやりたいことや、人に褒められたこと、凄いねって言われたことから、少しずつやればいい。
本気で出来ると思っていて、それが本当にやりたいことなら、
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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