これはまだ検証中なんですけど。
当たると評判の某占いが、ピンと来ない時=当たっていない時ほど、なんか好調な気がしますw
自分なりに答えが見つかって来ていたりもして、生まれつき課題として出されている学びが片付いている、そこに煩わされていない時に、本当にやりたいことが出来たり、楽しみを享受出来るものなのかなと考えてます。
とは言え、学びをクリアするのに、長い年月や人生そのものを懸けるって、決して悪いことではなく、それを克服する中で、他のこともたくさん学んで行くのだなと思います。
継続的にクライアントさんと関わると、「いつまで経っても同じ所で躓きますね」と、時にズーンとなられる姿を見ることもありますが、その課題そのものだけでなく、それを通してたくさんのことを学んでいらっしゃるなと思います。
同じ課題に挑めば挑むほど、「いつものやつキター」って、回避したり立ち直るのも上手くなります。
「いつものやつ」が来た時、
誰に頼ればいいか、
どういう気構えでいればいいか、
どう対処すればいいか。
「『いつものやつ』だから、そのうち過ぎ去ることが解っている」ってことも、かなりポジティブな材料だったりしますね。
えーと、何が言いたいかって言うと
課題を完全にクリア出来てしまうこともある
けど、
一生懸けても大丈夫!
何がよくないって、
課題に謙虚でいられないこと
と、
課題にとらわれすぎて過ぎてしまうこと
だと思うんです。
さっさとクリアするのが良いと思ってしまうと、まだまだ全然なのに「自分は克服したから、もう大丈夫!」と思い込んでしまって課題に向き合えず、せっかくの成長の機会を逃してしまいますし、
逆に「これが自分の人生の課題だ」ってことを意識し過ぎてとらわれてと、克服出来るということを忘れてしまいます。
どっちもめちゃくちゃ勿体ないですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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