天才・成功

ある一定のレベルに達した合図

その時々で、

目標とする人や

憧れの人がいたりすると思います。

 

目標に届いたり変わったりすると、

また別に現れたりしますね。

 

でも、ある時から

「あれ?」

ってなる。

目標となる人が現れなくなったり、

現れても早々に飽きてしまったり。

 

これは、

あなたがある一定の

レベルに達した証拠です。

 

なるべき姿は

どんな人でも必ず自分の本質です。

 

研ぎ澄まされたあなた

磨き抜かれたあなた。

 

そこから遠過ぎると

自分が自分の最終目標だということが

イメージが出来ないので、

現在の自分と

磨き抜かれた自分の

間にいる人に憧れを抱きます。

簡単に言うと、目印みたいなものです。

 

そして、成長する度に

憧れの存在は

自分の本質的な姿に近付く。

 

そして、

現在の自分と本質の自分が

いよいよ近くなってくると、

外に存在する人が

完全に「目印」でしかなくなります。

 

ある場所へ行くのに、

最初は最寄り駅を目指し

次に目的地近くの大きな建物を目指し

最終的に目的地に着きますよね?

それと同じです。

 

目的地近くの大きな建物に

着いてしまったら、

今度はいくら目印を探しても

目的地に着くまでは

違和感しかないのです。

 

この段階まで来たら、次は

自分の追い求めている姿は

外には存在しないということ、

つまり、

既に自分の中にあるということを

知ることです。

 

外に理想を求めているうちは

絶対に理想に辿り着けません。

 

頭蓋骨崩壊セッション

 

 

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