天才・成功

なぜ好調が続かないのか

最近なかなか上手く行っていて、

「この調子で行けばいいなぁー♩」
と思っていたら、
・急に今までのやり方が上手く行かなくなる
・信頼していたスタッフが辞めることに
・大口の顧客が離れる
そんな、「青天の霹靂」的な
出来事に見舞われることがあります。
これは本当にあるあるで。
顧客の皆さまがこの状況になると、
大丈夫だと解っていても痛ましい。
自分に起こった時は、
大丈夫だと解っていてもしんどい。
というわけで、今日は
・そんな時は何が起こっているのか

・そうした時の対処法
について書こうと思います。
まず初めにお話ししたいのは、こういう時は
大丈夫以外のなにものでもありませんので
ご安心ください。
決して悪いことではないのです。
次に、是非
思い出して頂きたいことがあります。
過去にもこういうことがありませんでしたか?

なぜか上手く行かない。
変化を望んでいた訳ではないのに、
渦に巻き込まれて行く。
あのままいい感じで行けそうだったのになぜ?
そういう事が、絶対にあったはず。
思い出せたら、続きを読んでください。
(思い出せない方は、画面をそっと閉じて
   思い出すまで頑張ってください!w)
その時、結果はどうなりましたか?
辛かったけど、
結果的には大丈夫だったのではないですか?
また、場合によっては、
「上手く行っている」
と思っていた時以上の結果を
得ているのではありませんか?


なぜ大丈夫だったのか?
なぜそれまで以上の結果を得たのか?
それは、この時あなたは
次のステージに強制連行

されていたからです。

繰り返しお話ししていることですが、
現実は、
私達の望みや行動よりも
「在り方」に応じてやってきます。
望むことや行動は、
実はきっかけや根拠に過ぎないのです。
「それ」が手に入ると
当たり前のように思っていれば、
そうなってしまうのです。
なぜ行動するのかと言えば、
当たり前に思うための
根拠を積み重ねることになるからです。
あなたの在り方…絶対そうなると信じる事
あなたの望み…そうなりたいという願い
あなたの行動…現実化させるための行動

に一貫性があると、
物事が現実化しやすくなります。
行動は、在り方・そうなると信じる根拠を
強める働きをします。
例えば、
あなたはアイスが食べたいとします(望み)。
お店にアイスを買いに行くのが、
最も早く確実ですよね(行動)。
この「アイスを買いに行く」という行動は
「アイスが絶対手に入ると信じる」ことの
根拠を強めているに過ぎないということです。
馬鹿馬鹿しいと思うかもしれません。
「買いに行ったら手に入るのは当たり前」
と思うかもしれません。
でも、コンビニに行く途中で携帯が鳴り
緊急の呼び出しがあって
アイスが食べられなくなるかもしれません。
買いに行こうかなーと思っていたら、
玄関のチャイムが鳴り
お中元でアイスが届くかもしれません。
可能性は低いかもしれませんが、
確実にそうなる行動を取ったはずなのに
上手く行かなかったり、
逆に全く行動していなかったのに
なぜか実現してしまったりすることは、
全く起こり得ることなのです。
さて、最初の話に戻ります。
「この調子が続く」ということを
機嫌よく信じていて、
そうなることを望み、
それに応じた行動を取っていたなら、
在り方・望み・行動が全部同じ方向を
向いているので、
現実化しやすいはずです。
なのに、そうならなかったとしたら、
考えられる原因は二つあります。
①心の奥底で、
   ずっと上手くは行かないんじゃないか?
   と恐怖していた。

②あなたにはもっと相応しい現実がある

「次のステージに強制連行」は、
宇宙が②と判断した時に起こります。
「現実化を信じているか」というのも
「在り方」ですが、
そのうちの一つに過ぎません。
在り方とは、
あなたが何を考え
周りにどう影響していて
どんな人物であるか
ということです。


ですから、
いくらあなたが「このまま続く」ことを望み
信じていたとしても、
宇宙があなたの日々の在りようを見て、
「あなたにはもっと相応しい現実がある」
と判断した場合、
この「次のステージに強制連行」という
現象が起こるわけです。
◼️ 今日のまとめ ◼️
   上手く行っていて、
   このまま続いて欲しいと考えていたのに
   突然それが奪われるような時は
   「次のステージに強制連行」

< div>   される時である

長くなってしまったので
「そうなった時の対処法」は次回にします!
セッションのお申し込みやお問い合わせは
公式ウェブサイトからお願い致します

—–