天才・成功

未熟であるということ

あれも出来てないこれも出来てない。

課題山積みで、自分てなんて未熟なんだろう。

なんて凹んじゃうこと、ありますね。



「私はないよー♩いつもハッピー!」

って方は、続きは読まなくて大丈夫です。



あるある!って方には、大切なことを2つお話ししますね。


1つめ

未熟さは伸びしろ


イチロー選手は、ご自身を「まだまだ発展途上」だと言っていらっしゃいます。

イチロー選手は紛れもない天才ですね。誰もが認めるところだと思います。ですが、多くの選手がとっくに引退するような年齢になっても、まだまだ伸びしろがあり、ご本人もそれを感じているということです。


私達は、イチロー選手と同じく、紛れもなく天才で完璧な存在です。
ですがそれは、その天才を磨かなくて良いと言うことではありません。


例えば、ダイヤモンドは、それだけで完璧な存在ですよね?
ルビーもパールも素敵ですが、ダイヤモンドはダイヤモンドで在るのが一番で、他の物にしようとして不純物を混ぜたりしたら(そんなことが可能かは知らないですけどw)、純度の低いダイヤモンドになってしまいます。

他の物になる必要はないけど、掘り出したダイヤはカットして磨かなければ、本当の輝きを放ってくれません。
そしてまた、それをどんな素材の、どんなデザインの台座に乗せるか。

ネックレスにするかリングにするか、それも結果を大きく左右しますよね?
また、デザインが時代に合わなくなったら、石はそのままでリフォームしたり、逆にそのままのデザインで残して、アンティークとして大切にされるかもしれません。


完璧な存在だということと、磨かなくて良いということは別だと言いましたが、別に磨かなくてもいいです←どっちだよw

もっと素晴らしい存在になりたいなら磨けばいいし、
磨くのに疲れたり、今のままで満足だったりしたら、磨かなくても別にいいと思います。

どっちがいいかは自分にしか解らないし、磨く時期と愛でる時期があってもいいですよね。きっと。


大切なことの2つ目は、次回お話ししますね。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

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