私の宇宙への信頼は、宗教ではなく信仰です。
ちなみに、今日の「宗教」の言葉の定義は、本来の意味する所と違います。
「何それ宗教みたい」
的な意味での宗教です。
変質的に何かを信じる人を揶揄するニュアンスをちょっぴり入れてお読みください。
えーと、各方面からお叱りを受ける覚悟で書きますね。
宗教っていうのは、それぞれ一つの視点に過ぎません。
あの大きな宗教も、小さな振興宗教も、違う視点から同じものを見ているに過ぎません。
視点に着目するから、異教徒同士喧嘩になります。
しかし、見ているものの本質に着目すれば、異教徒だろうと「同じことを言っている」と解るのです。
むかーしネットで見た言葉でとても印象的だったのが
イエスと釈迦とムハンマドが出会えば大親友になれる
というもの。
見る視点や表現の仕方が違うだけで、本質的には彼らが見ているものは同じだと思います。
それを神と呼ぶ人も居れば
サムシンググレートと呼ぶ人も居て
創造主と呼ぶ人が居て
宇宙じいちゃんと呼ぶ人もいます。
何にせよ、
自分の理解を超えた大いなる存在
があるっていうことで、
その存在が、正しくある人を応援してくれる
と信じることが信仰です。私の定義では。
その存在が応援してくれるから出来る
その存在が味方だから何があっても大丈夫
その存在が信じてくれてるから、正しい自分であろう
これが信仰。
つまるところ、全てはあなたと宇宙との間で完結しているのです。
他者とかこの世の事象とか、あんま関係ないです。副産物です。
それが解ると、お金とか人間関係とか、思い通りにするのは簡単なのです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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