天才・成功

自分の中の天才を見つける方法

天才=天賦の才は、必ず誰にでもあります。

それを見つけるには、とにかくやりたいことをやりまくって、やらなければいけないけどやりたくないことを誰かにやってもらうことです。


凄くシンプルですが、本当にやりたいことって、実は簡単には見つかりません。

それをはっきりさせるために使うのが
「やりたいセンサー」
「飽きたセンサー」です。

小林製薬さん的、そのまんまなネーミング

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↑レジェンド( ̄∀ ̄)



さて、まずはやりたいセンサーのお話。
やりたいに従って、
興味があることに手を出しまくる!
楽しそうなお誘いが来たら、少しでも絡んでおく!

私の体感からすると、起業したいと思うような方は、好奇心、行動力、向上心があるので、これは比較的難しくないかなと思います。

ここで気をつけるべきポイントは
何かのために必要そうなことは、やりたいことではない。
ということですね。
皆すぐ資格取りに行こうとするからね。

「〇〇を習いたい!出来るようになりたい!」
なら行った方がいいです。

だけど、
「〇〇やるために△△をやる」
だったら、さっさと〇〇をやっちゃった方がいいです。

次に、飽きたセンサーについてお話しします。
「飽きたら迷わず辞める!」これは、やりたいことをやるよりもずっと大事だし、ずっと難しいことです。

これが苦手なのはですねー
日本に古くから伝わる、オモイコンダーラ思想という教えのせいですね。名前からするとインド発祥っぽいですが、どうでしょうね。

続けるのエライ
根性最高
努力は素晴らしい
責任感ない奴はクズ
血の汗流せ涙を拭くな


_(:3 」∠)_


あー疲れた…
聞いてるだけで疲れるわー
人にこういうこと言うヤツって、

絶対イヤイヤ努力してるヤツだからね。本当



辞めたらどう思われるだろう?
とか
途中で投げ出したらいけない!
とか
続けないと後悔するかも?
とか
迷惑掛けるかも?
とか

考える必要ありません。
すぐに辞めます。

辞めても誰も何とも思わないし、なんか思うとしてもヒマな人だけです。

途中で投げ出したらいけないも幻想。

辞めて後悔したら、またやり直せばいいです。

迷惑は掛けるかもね。でも、本当にあなたにしかできないことだったら、辞めたいと思わないはず。代わりは居るから大丈夫!!

少し手を付けただけでも、貢献したり学びになったりすることはあります。

ズルズル続けたとしても、先々辞めた時に
「もっと早く辞めれば良かった」
と思うだけです。

それで、今さらなんですけどね。
簡単な方から話しただけで、むしろ順番的には、飽きたセンサーから先に使った方がいいです。

ほとんどの人が、今の時点で飽きたことやりまくりんぐだから!!

私もね。ダンボール潰してるし歯磨きしてるからね。
イギリスかどこかで、おしゃぶりみたいな形の、咥えるだけで歯磨きしてくれる機器が発明されたらしいですけど、そもそも「ぺっ」てしに行くのが面倒臭いしね。
「ぺっ」てしに行く必要がない機器が出来たら買いたいよね。


あ、本題に戻りますね。

それでも、辞めちゃいけないことってありますよ。
そして、辞めちゃいけないことを間違って辞めちゃう時って、たくさんの辞めていいことに囲まれ過ぎてて、解んなくなっちゃう時なの。

ゴミ屋敷のダイヤモンド状態ね。


(私は、今回の小室哲哉さんてそうなんじゃないかなーって密かに思ってます。)


やりたいセンサー飽きたセンサーも、使えば使うほど感度が良くなり、センサーが反応した後の行動も早くなります。
やればやるほど、迷いなくチャレンジできるようになり、迷いなく手放せるようになります。

自分の才能や本当にやりたいことはいくら考えても出て来ません。

「やりたい!」「辞めたい!」
という直感に従って、
生きた経験を積むのが一番早いです。

誰も見ちゃいないし、
誰にも、本当の意味では迷惑掛けません。
存分にやって、飽きたら堂々と辞めましょう!


最後まで読んでくださってありがとうございます。

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