エネルギー・宇宙

3.17 世界同時多発ステファニーまとめ 〜物を捨てる編〜

物を捨てるってことは、罪悪感や痛みを伴います。


まだ使えるのに
人からのプレゼントなのに
ほとんど使ってないのに
お気に入りだったのに
想い出がたくさん詰まっているのに



さて、物が少ないと言われる私。
「物を買わないですね」とも言われます。

当然です。
あれやらこれやら、断腸の思いてサヨナラした物がたくさんあるんです。

それら以上に愛せるか
使い倒せるか

物を買うときには、当然そう考えるのです。



使い切れずにサヨナラした過去があるからこそ、お別れするその時まで考えて買います。


人とのご縁もそう
何かを勉強するときもそう
思考や感情もそう

捨てる時の葛藤を知らない人が、軽い気持ちで何かを所有します

 
捨てるのは悪ではありません。
軽い気持ちで自分の物にしたり
活かしてやることも出来ずに所有し続けることこそ悪です。


所有する物を活かしてやることが出来ないなら、どうか自由にしてやってください。
そうして手放した物は、別の物や、他のあらゆる縁となって、あなたのところへ帰って来てくれます。


ほんの少しの可能性にしがみつくのは辞めましょう。
未読の本の9割は読みません。
着ない服には理由があります。
使っていても、一番美味しい時期は過ぎているかもしれません。
要らない物を人にあげて、手放した気になるのは辞めましょう。



そしてあるあるなのが、「私が片付けても、家族の物が多過ぎる」という葛藤。
FBへのコメント欄でも、これについてご質問を頂きました。

結論から言うと
いいから自分の物を捨てなさい!

どんなに質量としては家族の物が多くても、人の物が気になる時は、必ず自分が何かしらを捨てられずにいる時です。
自分の物がスッキリしていると、家の中が多少散らかっていても、意外と気にならないものなのです。

今回も含め、私が片付けをしていると、家族も片付け始めます。まさに、家庭内同時多発ステファニー✨

この時のポイントとして、同時多発を目的に片付けてはいけないということと、イライラしながら片付けてはいけない、ということが挙げられます。

あくまで、「片付けしてスッキリした」「片付け楽しい!」というあなたを見て、他の人はステファニーするわけです。

また、人の物をいくら捨てても、物理的にスッキリするだけですが、自分の物を一つ捨てることで、多くの執着や感情に片をつけ、エネルギーが流れる隙間を作ります。


物を手放したことで新しい何かを得られる特権は、
物や過去の自分きちんと向きあって
「ありがとう、さようなら」
と言えた人にだけ与えられるのです。




最後まで読んでくださってありがとうございます。

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