捨てファニーとは？
私が提唱？する
「物を整理することによって思考もエネルギーもスッキリしよう！」
というワークです。
いわゆる「断〇離」のようなものです。
なぜ断捨〇という言葉を使わないかと言うと、
商標登録されているから…いうのもありますが、
〇捨離という語感に、勝手に修行っぽさを感じているからです。
なんかこう、全部の漢字が強いじゃないですか。断！捨！離！って。
軽くポップに、ゆるーくヘラヘラやりたいので、「捨てファニー」。
「捨て」×「fun（ふざける・楽しむ）」から来ているという説も
あったり無かったりします。
捨てファニーの効果
①時間とエネルギーの無駄が減り、疲れにくくなる
物が多い中で暮らしていると、
探し物をしたり取り出すのに時間が掛かったりします。
また、服やアクセサリー等も必要以上に持っていると
選ぶのに時間とエネルギーを要します。
そしてもう一つ。視界に入る情報量が多いと、思った以上に脳が疲れます。
試しに部屋やデスクの写真を撮ってみると、
目で見た時よりも散らかって見えると思います。
見慣れると気づきにくくなりますが、
視界に入ったものは脳のデータ容量を圧迫するのです。
散らかった部屋だと疲れが取れにくいのは、以上のような理由からです。
②余計な悩みがなくなる
物が減ると脳のデータ量が減り、探したり選んだりという動作量も減るので、
脳がすっきりしてきます。
脳の中で所有物絡みのものが占めていた部分が減るので、
他の思考も見えやすくなります。
ゴミ屋敷に住んでいると何から始めて良いか解らず途方に暮れてしまいますが、
綺麗に片付いた部屋に紙屑が落ちていたら「捨てなきゃ」と
すんなり思えるようなイメージです。
人間って意外と意味のないことで悩んだりするのですが、
脳に空き容量ができると、
考えるべきことと考えなくてよいことの区別がつきやすくなり、
要らない思考はあっさりと手放すことができます。
③エネルギーが入れ替わり、運が良くなる
エネルギーが入れ替わる（＝波動が上がる）時、
現在の自分の環境や持ち物に違和感を覚えることがあります。
着ている服が急にしっくりこなくなったり、
愛用していたものが使いにくく感じたりするのです。
これは、自分の中で変わり始めたエネルギーと
持ち物のエネルギーの質が合わなくなってくるために起こります。
ここで違和感を覚えた物や環境、人間関係を手放すことができれば、
変わり始めたエネルギーに現実がついてきて
金銭的、物質的、精神的に幸せになります。
反対に、違和感をそのままにしておくと
古いエネルギーに引っ張られて成長の機会を逃します。
ここで肝心なのが、新しい物を買うことよりも
エネルギーが合わなくなったものを手放すことがより重要ということです。
また、捨てる物が見つからない場合は、
ずっと触っていない場所の物を一度出して収納し直すだけでも
エネルギーは動くので、停滞した気を回すことはできます。
新しく生まれ変わるあなたに、相応しい環境を用意してあげましょう。
