私はよく
「好きな方を選んでください」「頭で考えず、直感で選んでください」
と言いますが、
それでも
「自分が頭で考えてるのか直感に従っているのか解らないんです」
という返事が来ることがあります。
知らんがな( ´Д`)y━・~~
あ、すみません。冗談です!
というか、私も良く同じようなことで悩みます。
何かのお誘いが来た瞬間、「行こうかな?」と思った。
けど、それが直感なのか、行ったら良いことあるかも?勉強になるかも?と頭で考えた結果なのか解らない。
逆に「行きたくない」と思ったとして、それが本当に行きたくないのか、新しい世界にチャレンジしたいんだけど、ちょっと怖いから抵抗があるのか解らない。
知らんがな( ´Д`)y━・~~
ちょっと!出て来ないでよ!
えーっと、何でしたっけ?あ、そうそう。
でもこれって、
イチゴショートにしようかチーズケーキにしようか、自分の本当の気持ちが解らないの。ねぇ、私の本当の気持ちはどっち?
ってことなんですよ。
ねぇマイク
今夜のパーティー、赤いドレスと青いドレスどっちがいいかしら?
ってことなんですよ。
知らんがな( ´Д`)y━・~~
あ…今のは知らんがなは、ちょっと同感かも。
これが
イチゴショートと猿の脳みそ
だったら迷いませんよね?
(ネタとして一回食べてみたいと言うのは別として)
赤いドレスと変なおじさんのコスプレ
だったら迷いませんよね?
(ただし後者を選べば確実にパーティーの主役)
迷っちゃうってことは、どちらを選んでもそんなに変わらないんですよ。
あなたの直感が「どっちを選んでも間違いではない」と言っているんです。
とは言え、
これくらい真剣に考えることは、とても大切です。
もう、イチゴショート食べるかチーズケーキ食べるかで生涯年収決まる!!
レベルの真剣さで考えてください。
だけど、実際はそんなに変わらないから、決めたらごちゃごちゃ考えなくていいです。
いや、だからどっちなんだよ?
この選択は重要なのか?重要でないのか?
(なんかちょっぴり哲学的になってきたー(´∀`*)←なってない)
結論。
選択をするという行為に真剣になることが重要。
選択の結果は重要ではない。
ってことなんです。
一つ一つの選択に真剣になると、「自分が何が欲しいか」について敏感になるし、直感力が磨かれます。
でも、イチゴショート食べたってチーズケーキ食べたって生涯年収変わらないし、
赤いドレス着たって青いドレス着たって、変なおじさんコスのインパクトには到底及ばないのです。
自分が何を求めているか敏感になり、直感力を磨くトレーニングのために真剣に選択するのであって、選択の結果はどうでもいい。
ということなのです。
気をつけて振り返るとね。
その時選択しなくても、必要なものには後でまた出会っている
んです。
今月彼氏と別れても、彼が本当にあなたに相応しい人なら、また連絡が来ます。
何かのお誘いを断っても、そこで出会うべき何かがあれば、必ずどこかで出会います。
ただし、何かが手元にくる早さにはもちろん差が出ますよ。
問題は
現実はやり方でなく、在り方に呼応して創られる
ということ。
それと、
自分が本当はどうしたいかってことを、小さなことでも真剣に考える
ということ。
在り方に呼応するから、迷っているあなたに応じて現実が創られるます。
スパっと決めたあなたに応じて創られます。
スパっと決めろとかって話ではないですよ?
迷うなら、それが現時点でのあなただし、現実は、この選択肢に迷うという事実に呼応して創られるのであって、どちらを選択したかは関係ないということです。
だから、
大いに迷っていいし、
決めたことに対してあれこれ悩まなくて大丈夫です(*^^*)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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知らんがな( ´Д`)y━・~~
まだ居たか!!
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