指原莉乃さんが
「秋元プロデューサーに『スターと言うのは
最後に残った大トロを自分の物だと
なんの躊躇いもなく食べる人。
前田（前田敦子さん）は食べるぞ』と
言われたことがある。」
とお話しされていたことがあります。
ちなみに、20年程前に私の友人も
芸能活動をしていたお友達から
「秋元康さんから聞いた話」として
同じ話を聞かされていたらしいです。
まぁ、なんとなーく解る気もしますよね。
本当なら皆で譲り合うであろうその１つを
スルッと嫌味なく持って行けちゃう人。
「あ、私も食べたかったのに」
と思ったとしても、屈託無く
「おいしー♡」なんて言われちゃうと
認めざるを得ない感じ。
似たような話かどうかわかりませんが、
3年ほど前にお世話になった
私の師匠の一人に
「美味しいところを掻っ攫っていく強み」
があると言われました。
大事な場面で、なぜかチャンスが回ってくる。
そして必ず上手いことキメる。
自分から大トロに手を伸ばすことは
無いのですが、
確かに私にはそういう所があります。
それでまたまた
似たような話かどうかわかりませんが、
「最後の１つ」に出くわした時に
飛び付くと、必ず良い結果になる
という法則があります。
行くかどうか迷っていたイベントが
残席1になっていた時。
ちょっと欲しいなーと思っていたものが
残り１つになっていた時。
今住んでいる家も、
6軒の分譲地の最後の１つでした。
（しかも噂ではキャンセルがあったとか）
もうね、これって私にとっては、
「宇宙じいちゃんが私のために
残しておいてくれた」
ようにしか見えないんですよ。
「ちょ！私のやん！」と思ってしまう。
頭でどんなに考えて結論を出すより、
こういうタイミングの方が
よほどあてになったりするんです。
それに、
「これは宇宙じいちゃんが自分に
残しておいてくれたやーつ！」
と思えるって、
ものすごーく宇宙じいちゃんを
信頼してると思いませんか？
こういう人は、これから更に
宇宙じいちゃんに依怙贔屓されて
たくさんのチャンスに恵まれます。
で、やっぱりそう思えちゃう人って、
圧倒的に「主役」なんですよ。
周りがどう思っても。
当然のようにチャンスも回ってくるし、
大事な場面ではきっちりキメる。
とりあえず私に限って言えば
「この最後の１つ、私のやん！！」
で飛び付いて失敗した経験は無いので、
気になっていたものが「残り１つ！」
になっていたら、よほど無謀でない限り
飛び込んでみることをオススメします。
あ！そういえば
9/1スタートの
「ゆかいな通信講座☆人生の教習所」
の残席とか、
もしかしたらアナタの枠なんじゃない？
ねぇきっとそうなんじゃない？？
うん、まぁこっちはまだ3枠
残ってるんだけどね…w
この3枠はきっと
大トロとウニとイクラだと思うよヽ(´∀｀*)
食べちゃえ食べちゃえー！
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